画材

マスキングって何のこと?マスキングの種類と違い

2018/03/04

マスキングとは透明水彩の技法の一つです。紙の一部をマスキング(覆いかく)した上から絵具をぬり、下地の色をのこします。おもに、筆でぬりのこすのが難しいこまかい部分に使います。いくつか種類があるので違いをご紹介します。

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マスキングには3種類ある

マスキングには、 マスキングインクマスキングテープマスキングフィルム の3種類があります。マスキングの仕方がそれぞれ違い、用途によって使い分けられます。

マスキングインク

ホルベイン 水彩用メディウム マスキングインク W466 55ml  

マスキングインクはゴムラテックスのインクです。粘り気のあるインクで、絵具と同じように描くことができます。マスキングで一番よく使われます。

ボトルタイプ(画像) と ペンタイプ があります。ボトルタイプは筆や割り箸などの好みの素材にとって描きます。マスキングインクで筆が固まってしまったら専用のクリーナーでマスキングインクを取りのぞきます。ペンタイプは直接描けます。

<使い方>
①下地の色を残したい部分にマスキングインクで描きこみます。
②マスキングインクを乾かします。
③上から絵具を塗り、乾かします。
④マスキングインクをはがします。

 
 

マスキングテープ

ニトムズ:マスキングテープ No.720 1巻パック 12mm×18m j7510

マスキングテープは、あとが残らない貼ってはがせるテープです。シャープな直線を表現したいときに使います。

<使い方>
①下地の色を残したい部分にマスキングテープを貼ります。
②上から絵具を塗り、乾かします。
③マスキングテープをはがします。


 

マスキングフィルム

TORICON SPマスキングロールNO.104 250MM

マスキングフィルムは、あとが残らない貼ってはがせる透明なフィルムです。ひろい面をぬり残したいときに使います。シートやロールともいいます。

<使い方>
①マスキングフィルムを貼ります。
②下地の色を残したい部分をのぞいて、他をカッターで切り抜きます。
③上から絵具を塗り、乾かします。
④マスキングフィルムをはがします。

紙を切らないように、切れ味のよいカッターで作業をします。

 

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