画材

マスキングって何のこと?マスキングの種類と違い

2016/11/29

マスキングとは透明水彩の技法の一つです。紙の一部をマスキング(覆いかく)した上から絵具を塗り、下地の色をのこします。おもに、筆で塗りのこすのが難しいこまかい部分に使います。いくつか種類があるので違いをご紹介します。

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    マスキングには3種類ある

    マスキングには、 マスキングインクマスキングテープマスキングフィルム の3種類があります。マスキングの仕方がそれぞれ違い、用途によって使い分けられます。

    マスキングインク

    ホルベイン 水彩用メディウム マスキングインク W466 55ml

    マスキングインクはゴムラテックスのインクです。粘り気のあるインクで、絵具と同じように描くことができます。マスキングで一番よく使われます。

    ボトルタイプ(画像) と ペンタイプ があります。ボトルタイプは筆や割り箸などの好みの素材にとって描きます。筆を使う場合、マスキングインクが固まってしまったら専用のクリーナーでおとします。ペンタイプは直接描けます。

    <使い方>
    ①下地の色を残したい部分にマスキングインクで描きこみます。
    ②マスキングインクを乾かします。
    ③上から絵具を塗り、乾かします。
    ④マスキングインクをはがします。

     
     

    マスキングテープ

    ニトムズ:マスキングテープ No.720 1巻パック 12mm×18m j7510

    マスキングテープは、あとが残らない貼ってはがせるテープです。シャープな直線を表現したいときに使います。

    <使い方>
    ①下地の色を残したい部分にマスキングテープを貼ります。
    ②上から絵具を塗り、乾かします。
    ③マスキングテープをはがします。


     

    マスキングフィルム

    TORICON SPマスキングロールNO.104 250MM

    マスキングフィルムは、あとが残らない貼ってはがせる透明なフィルムです。ひろい面をぬり残したいときに使います。シートやロールともいいます。

    <使い方>
    ①マスキングフィルムを貼ります。
    ②下地の色を残したい部分をのぞいて、他をカッターで切り抜きます。
    ③上から絵具を塗り、乾かします。
    ④マスキングフィルムをはがします。

    紙を切らないように、切れ味のよいカッターで作業をします。

     

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